環境が人を変える―歩くのが全然辛くなくなった件について
“環境が人を変える”
この言葉は本当だったのだ……。
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こんにちは、山田ユークです。
えー、今日のテーマは、本当に【環境が人を変える】のかどうかです。
これが本当かどうか、実体験をもとに伝えていきます。
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1月30日、水曜日。
僕は家を出ました。
まあ、それも1週間で終わったのですが(笑)
本当に、自分の気持ちはコロコロ変わるなと、痛感?しました。
んで、その1週間、僕は歩きました。
それも、人生の中で一番、です。
その距離、112.6キロメートル です。
携帯の充電が結構な頻度で切れていた前半の走行距離も合わせればもっといきそうですが。
それを無しにしても、7日で割ると、1日約16キロメートル。
まあ、大したことない、のかな?
いやでも、僕にとっては、死ぬレベルでした(笑)
だって、1日に16キロ歩く訳じゃないんだよ。
ある日の記録を見たら、44キロも歩いてた!!!
もはやフルマラソンだよ!フルマラソン!!!
言っとくけどなあ、俺はバイト帰り、二キロしかない道のりを二時間以上かけて歩いて帰るほど歩くのが苦手なんだ!
途中で座り込み、携帯をいじって道端に何十分も滞在していた事だって少なくない!
そんな!俺が!1日に!44キロ!!!
いやあ、ホントに、よく頑張った……。
そういう訳で、
「え?1キロ!?死ぬって!」
と、ブーたれていた僕は。
「10キロ?余裕じゃん」
と、環境に自分を変えられたのです。
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最後に。
まあ、こんな風に、「環境が人を変える」のは本当だった訳です。
僕の場合は。
でも、もし、自分、家族、友達、恋人。そんな身近な人達を変えてみたい、と思ったのなら。
環境に人を変えさせる
ってのも手かもしれません(笑)
end.